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体外受精の採卵(通常刺激法、前周期なし)|ひとりめ妊活6

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外受精の採卵(通常刺激法、前周期なし)|ひとりめ妊活6

この記事では、体外受精の採卵について経験談をまとめています。

私(妻)31歳、夫36歳のときでした。

この記事ではこんなことがわかります。

記事の内容
  • 前周期なし、通常刺激法での採卵
  • 採卵周期のスケジュール
  • 受精卵発育記録
  • 採卵にかかる費用について

IVF説明会では、体外受精の中で「採卵」が一番の高額となる治療と聴きました。

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1回の採卵で複数個の胚盤胞が発育してくれると移植を何度か行えるとも説明を受けましたので、そうなるといいなぁと考えていました。 

治療スケジュール

通院スケジュールはこんな感じでした。

前周期:治療スケジュールの説明、同意書受取

D2:内診、採血(FSH、E2、LH)、同意書提出

D9:内診、採血(E2、E4)

D12:内診、採血(E2、E4)

採卵日決定
D14:採卵日
-受精卵培養&凍結-
採卵1週間以降:医師説明

 投薬スケジュールはこんな感じでした。

  • D3~8:フォリスチム1回/日
  • D9:フォリスチム1回/日、ガレニスト1回/日
  • D10:フォリスチム1回/日、ガレニスト1回/日
  • D11:フォリスチム1回/日、ガレニスト1回/日
  • D12:22:00に点鼻薬
  • D14:採卵日

前周期

前周期にこちらのスケジュール表を渡され、採卵周期の治療&投薬スケジュールの説明がありました。

大まかな費用も説明してくれました。

治療&投薬スケジュール表

ここからは、採卵周期のスケジュールの詳細を紹介します。

診察日は血液・ホルモン検査と内診をしていました。

女性ホルモン検査の基準値についてはこちらがわかりやすくまとめられています。

引用:日産婦誌62巻6号研修コーナー

D2

事前に先生からはこんなことを言われていました。 

月経開始3日目までに来院してくださいね。来院が難しければ、採卵は翌周期になります。
 
先生

先延ばしになるのは嫌だなぁと考えていたのですが、月経開始が遠方出張に行く前日でした。

早く妊娠したいという気持ちの大きい私は、飛行機での移動日を1日ずらし、通院することにしました。

体外受精の採卵、治療スケジュール

自己注射の場合、注射剤は機内に手荷物として持ち込めます。

念のため、使用する航空会社の公式サイトで確認することをお勧めします。

参考URL

www.ana.co.jp

よこちゃ
毎日、自己注射をする治療法だったよ!

当日の血液・ホルモン検査の結果はこんな感じでした。

  • FSH:8.5mIU/ml
  • LH:1.1mIU/ml
  • E2:48.8pg/ml

LHが少し低いかな?と思いましたが、先生からは特に何も言われませんでした。

D9

私は、初めて自己注射をすることになったので、看護師さんから注射の調合と打ち方を教えてもらいました。

D9からは、シリンジ型の注射剤も加わり煩雑でした。

 

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自宅で自己注射をしていると、ときどき夫がこんなことを言っていました。

うわ!注射打ってる!
 

そんなこと言わなくてもと、寂しかったです。

仕事柄、注射剤の営業をしていたので、私の関わる製品を処方される患者さんもご家族からの目、同僚など周囲の目から隠れて自己注射をしているのかなと感じました。

この日の血液・ホルモン検査の結果はこんな感じでした。

  • LH:1.8mIU/ml
  • E2:989pg/ml
  • P4:0.32ng/ml

D12

D12では、排卵促進をするために、おしりにシリンジ型の注射を自分で打つ予定でしたが、点鼻薬へと変更になりました。

良かったです。

この日の血液・ホルモン検査の結果はこんな感じでした。

  • LH:1.8mIU/ml
  • E2:2,880pg/ml
  • P4:0.55ng/ml

E2(エストラジオール)が、基準値の10倍超えでした。

先生からはそういう治療なのでという感じでさらっと説明されました。 

たくさんの卵子を1度に育てているからかお腹がパンパンではちきれそうでした。

採卵の刺激でおなかがパンパンでした。

採卵日は、本当はD15がbestと言われたのですが、仕事の調整ができず、D14にお願いすることになりました。

よこちゃ
初めての採卵だったので、事前に仮置きした採卵日が変わると思っていなかったの。こればかりはしょうがないかな、と思ったよ。
 

採卵日

当日は、仕事を1日休みにしました。

採卵当日のスケジュール

朝に抗不安薬を服用してくるように指示がありました。

その後は車の運転ができなかったため、夫に車でクリニックまで送ってもらいました。

  • 7:00:夫とともにクリニックに向かう
  • 7:20:クリニック到着、夫は精液を提出し仕事へ
  • 7:30:個室待合室へ移動
  • 7:45:採卵室へ移動
  • 7:50:採卵
  • 8:10:個室待合室へ移動、ハーブティを頂く
  • 10:30:待合室へ移動
  • 10:45:ガーゼ抜き、医師説明
  • 11:00:会計なしで帰宅

採卵はあっという間に終わり、痛みもありませんでした。

ゆったりとした気持ちでハーブティを頂き、個室待合室で少し寝てから診察室へ向かいました。

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採卵時の注意点がいくつかありましたので書いておきますね。

POINT
  • 来院前に、抗不安薬を服用。(車の運転不可)
  • 当日は朝から絶飲食(水分可)
  • 化粧・アクセサリー、時計、コンタクト、ブラジャーを外し、全身オペ着に着替える
  • 持ち物:ナプキン、自宅採取精液カップ
  • 帰宅後は自宅安静、入浴不可(シャワー可)
  • 当日に大量出血があったときは医師の携帯電話にすぐ連絡

診察室では、5個の成熟卵が採取できたこと、数が少ないのですべて顕微授精を選択することを説明されました。

5日間ほど培養するので、1週間後以降に次回の通院予約を取ることになりました。

よこちゃ
5個も卵子が採れたと聞いて嬉しかったよ!1つでも多く胚盤胞まで育ちますように…
 

自宅まではタクシーを使用しました。

1週間後に受精卵の発育記録を聞きに通院しました。

受精卵発育記録

医師からの説明はこんな感じでした。

採卵・採精

  • 今回採れた卵子は5個でした。
  • 精子数:5000万/ml、運動率:52%、精液量:4.0mlでした。
受精
  • 5個の成熟した卵子に顕微授精を施行し、5個正常受精しました。
培養
  • 顕微授精の胚3個、計3個を凍結保存しました。
  • 顕微授精由来-培養5日目の胚盤胞期胚(4AA、4AA、3AA)です。
おめでとうございます!3個の胚盤胞が培養できましたよ。グレードは4AAが2個と3AAが1個でした。
 
先生
よこちゃ
ありがとうございます!嬉しいです♡
 

本当にうれしかったです。

次回は、そのうちの最もグレードの高い4AAのうちの1個を移植することになりました。

費用について

採卵周期でかかった費用の合計は、548,073円でした。 

通院毎にかかった費用はこちらの通りです。

  • 前周期(スケジュール説明):2,410円
  • D2(診察+薬料)87,750円
  • D9(診察+薬料)53,389円
  • D12(診察+薬料):21,060円
  • 採卵日(当日の薬料)3,304円
  • 採卵・受精・培養・凍結保存料+採卵結果の説明:380,160円

すべてクレジットカードで支払いましたが、高額のため、この1ヶ月間だけ利用額の上限を上げておきました。

よこちゃ
55万円は衝撃の金額だったよ!でも3個胚盤胞ができたから、今年のうちは採卵をすることはないかな、よかった。
 

夫には詳しい金額を伝えられませんでした。 

おわりに

体外受精の採卵、3個の胚盤胞期胚が採れました。

通院を始めて半年、あっという間に体外受精にステップアップとなりました。

初めての採卵は、仕事の都合で治療開始も慌ただしく、採卵日はbestな日が選択できませんでした。

それでも、3個の胚盤胞まで育ってくれて本当に嬉しかったです。

採卵費用の55万円は、働いていないと支払いにかなり躊躇した思うので、今後も働きながらの治療をうまく両立させていけるといいなと思いました。

次は移植!うまくいきますように…

※このブログの内容は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。